<私の教育実践1>
 主体的な学習を進めるための授業の実際

岩田 泰夫

ソーシャルワーカーとしての実践を踏まえ22年のあいだ教鞭をとってきた著者の、教育の実践をまとめたシリーズ1冊目。
実際の授業内容、実践事例をあげて授業を進めていくための一般的な考え方を明らかにした書。

ISBN978-4-7501-0369-3 C3036
A5判 180頁 定価 1,890円(本体1,800円)


第1章 カリキュラムの編成の指針
 1.社会福祉士や精神保健福祉士のカリキュラムの編成
 2.社会福祉士や精神保健福祉士の養成教育の目的
 3.社会福祉士や精神保健福祉士におけるカリキュラムの編成の方針
 4.カリキュラムの編成における演習と実習の科目の配置
 5.カリキュラムの中での演習や実習の科目の目的

第2章 大学における主体性を育む教育実践 ―その課題と対処―
 1.教育実践の体験
 2.授業の目的
 3.学生の主体的な参加を進めていく授業の実践的な指針と方法

第3章 授業の進め方の実践的な指針
 授業の進め方の実践的指針

第4章 授業の進め方の実際
 1.いくつかの科目での授業の進め方
 2.精神保健福祉関連の講義科目の授業の実際の場面
 3.面接の技能を学ぶ授業のオリエンテーションの場面
 4.講義科目の中でのロールプレイ ―実際の場面の体験化―
 5.学生自身による学生に対する自己評価

第5章 通信教育における「論文を書く」面接授業とその要件
 1.面接授業の実際
 2.学習の仕組み
 3.学習がなされる要件

第6章 SSTとは何かを教える授業の実際
 1.SSTの概要の説明
 2.SSTの授業の進め方
 3.SSTのシナリオ

第7章 SSTを活用した授業の実際の方法
 1.SSTを用いた授業の形式
 2.SSTの特徴と順序
 3.SSTを用いた授業の形式
 4.SSTを用いた授業の実際

第8章 授業でゲームを活用する方法 ―ほめるゲームの具体例を通して―
 1.ゲームの進める順番
 2.ゲームを進める方法
 3.ほめるゲーム

第9章 ゲームを活用した授業の実際
    ―マッピングのゲームと仲間づくりのゲームの実際―
 1.授業でのゲームの活用の方法
 2.マッピングのゲーム
 3.仲間の輪のゲーム

第10章 「目を隠している学生」と「サポーターの学生」の2人のロールプレイの実際
1. クライエントとサポーターの2つの役割を担うロールプレイの概要
2. クライエントとサポーターの2つの役割を中心に担うロールプレイの開始
3. 2回目の授業
4. 同じようなロールプレイ(プログラム活動)を多様な目的の授業に活用

付録 論文の書き方
   ―クラスの中でクラスとともに書いていく方法
 A.論文の書き方の総論
 B.論文の書き方
 C.クラスとともに学ぶ