ソーシャルワークの可能性

仲村 優一 監修
日本ソーシャルワーカー協会 編

本書は、社会福祉をめぐるさまざまな問題意識のもとに、日本ソーシャルワーカー協会会報に掲載された記事を再編成し、それに対する編集委員のコメントで構成されている。

ISBN4−7501−0326−8 C3036
A5 210頁 定価 2,520円(本体 2,400円)2005年


第1章 ソーシャルワークに問われているもの
 第1節 外国人から見た日本のソーシャルワークとソーシャルワーカー
 第2節 支援費制度が障害者と施設に与えた影響
 第3節 ソーシャルワークの研究・実践方法論
 第4節 私はソーシャルワーカー?
 第5節 現在のソーシャルワークに押し寄せる課題

第2章 福祉変革期のソーシャルワークの課題
 第1節 第10回国際エイズ会議/国際STD会議への参加・発表をとおして
 第2節 児童の保護と親権の保護
 第3節 医療の場におけるソーシャルワーカーの役割
    ―「自分の言葉で語れる」ように―
 第4節 お心主義と行動変容
 第5節 特集から見えてくるもの

第3章 ソーシャルワーカーの実践
 第1節 園生とともに学べるワーカーに
 第2節 地方自治体で働くソーシャルワーカー
 第3節 私のソーシャルワーカーとしての歩み
 第4節 ケアマネジメントは独立・中立な立場で
  第5節 さまざまなソーシャルワーカー実践を振り返って

第4章 国際的視座よりの示唆
 第1節 同時多発テロ及び国際的な反応に対する
      国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の動き
 第2節 アサイラムシーカー問題とソーシャルワーク
 第3節 国際ソーシャルワーカー連盟の動きを振り返って

第5章 日本のソーシャルワークの可能性
 第1節 シンポジウム:わが国におけるソーシャルワーカーの役割と将来の展望
 第2節 ソーシャルワーカーの養成と任用制度化をめぐる主要な論点
    ―日本学術会議の第18期社会福祉・
       社会保障研究連絡委員会報告の検討を中心として―