ソーシャルワークとグローバリゼーション

カナダソーシャルワーカー協会 編
日本ソーシャルワーカー協会国際委員会 訳
仲村 優一 監訳

本書は、カナダ・ソーシャルワーカー協会編の「ソーシャルワークとグローバリゼーション“Social Work and Globalization”」の訳本である。今日切実な課題となっている、グローバル化する社会におけるソーシャルワークの視点は何かというテーマの追求に、基礎的な資料となろう。

ISBN4―7501―0300―4 C3036
A5 186頁 定価 2,625円(本体2,500円) 2003年


第1章 グローバリゼーションへの資本主義と社会福祉の関係
     ―社会開発の視点から―

第2章 グローバル時代における社会的市民権の再定義

第3章 地方化したニーズとグローバル化した経済
    ―ソーシャルワーク実践とのギャップを埋める―

第4章 ソーシャルワーク実践からの声
    ―グローバリゼーションの影響に対する国際的な反応―

第5章 労働市場により生じる貧困,ジェンダー,そしてグローバルな経済
    ―カナダ,オーストラリア,ニュージーランドを比較して―

第6章 グローバリゼーション,不平等(の問題)と和平の構築
    ―ソーシャルワークは何ができるか―

第7章 ソーシャルワークとソーシャルディベロップメント教育に関するセンサス
    ―中間報告―

第8章 エンパワーメントとソーシャルワーク実践,もしくはソーシャルワークにおける力の問題