地域福祉援助技術論

高森敬久、高田眞治、加納恵子、平野隆之 著

本書は著者らの研究課題を掘り下げ明確化するために「地域福祉援助技術」という概念を提起した。この概念にはミクロからマクロのコミュニティワークと、さらにマクロ的な計画方法や運営管理およびソーシャルアクションの方法にいたるすべての援助技術が含まれる。

ISBN4―7501―0297―0 C3036
A5 282頁 定価 2,310円(本体2,200円)2003年


第1部 入門―地域福祉援助技術
 第1節  コミュニティワーク・イメージ―その「わかりにくさ」と「おもしろさ」―
 第2節  直接援助技術からコミュニティワークへ
 第3節  福祉計画からみたコミュニティワーク
 第4節  コミュニティワークから「地域福祉援助技術」へ
 第5節  『地域福祉援助技術論』の読み方

第2部 コミュニティワークの対象・主体
 第6節  コミュニティワークの概念
 第7節  コミュニティとコミュニティワーク
 第8節  コミュニティワークの対象
 第9節  コミュニティワークの主体のとらえ方
 第10節 コミュニティグループ・組織
 第11節 コミュニティワーカー

第3部 コミュニティワークの思想と歴史
 第12節 コミュニティワークの思想
 第13節 日本のコミュニティワーク
 第14節 アメリカのコミュニティワーク
 第15節 イギリスのコミュニティワーク
 第16節 コミュニティワークの包括的アプローチ

第4部 地域福祉援助技術の総合性
 第17節 実践プロセスからみた地域福祉援助技術
 第18節 ケアマネジメントと地域福祉援助技術
 第19節 コミュニティケアと地域福祉援助技術
 第20節 地域福祉援助技術としての地域福祉計画

第5部 地域福祉援助の技術演習
 第21節 地域福祉援助技術演習入門
 第22節 コミュニティワークのスキルとドラマ
 第23節 ケアマネジメントのスキル
 第24節 調査から活動プログラムへ
 第25章 計画策定委員会の運営
 第26章 地域福祉計画策定の方法