社会福祉援助活動における方法と主体
―わが研究の軌跡―

山崎美貴子 著

著者の40年にわたる援助活動に関する研究の集大成。生活主体者として一人ひとりの生活課題に学び、権利主体であり実践主体である人々と共に歩み続けた道程をときに躓き、ときに立ち止まりながら書き記した書。

ISBN4―7501―0294―6 C3036
A5 338頁 定価 3780円(本体3,600円)2003年


第1部 ボランティア論
 1  ボランティア活動に関するスーパービジョン
 2  ボランティア育成と精神保健教育
 3  高齢者とボランティア
 4  活動主体の現状と課題

第2部 ケースワーク論
 1  「社会的診断」の概念と構成
 2  ケースワークとカウンセリングにおける相関性
 3  「問題家族」に対する接近の方途
 4  問題家族に対するケースワークの役割と課題
     ―パールマンの問題提起をめぐって―

第3部 家庭福祉論
 1  離婚とひとり親家庭の支援
 2  社会福祉実践における緊急性のある生活課題に対する援助について
     ―「緊急性」の概念をめぐって―
 3  家庭福祉の対象領域と機能

第4部 社会福祉援助活動論
 1  社会福祉援助活動の構造と特徴
 2  社会福祉援助活動と地域福祉権利擁護事業