脱施設化と地域生活
―英国・北欧・米国における比較研究―

J・マンセル 他 編著/中園康夫、末光 茂 監訳

本書は、ノーマリゼーション原理あるいは理想に基づく障害者に対するサービスの在り方について、脱施設化という視点を通して各国の歩んできた過程の具体的調査研究を基にして詳細に述べている。

ISBN4―7501―0277―6 C3036
A5 320頁 3,360円(本体3,200円)2000年


第1章  序論:脱施設化に向けて
 第1部:施設閉鎖と再配置

第2章  ラコニア施設の閉鎖

第3章  ニューヨーク州における施設閉鎖

第4章  英国における地域サービスの諸問題

第5章  福祉国家ノルウェーにおける脱施設化
 第2部:地域サービスのモデル

第6章  知的障害者のための住宅

第7章  米国における生活支援政策プログラム

第8章  普通の生活のための支援の質
 第3部:サービス利用者への影響

第9章  脱施設化がもたらす直接の心理的影響

第10章 コネティカット州における脱施設化の影響

第11章 英国における脱施設化がサービス利用者に与えた影響

第12章 ノルウェーにおける地域サービスへの移行
 第4部:サービス利用者の家族への影響

第13章  施設の閉鎖に関する親族の意見

第14章  ノルウェーにおける脱施設化に対する家族の態度

第15章  不満の訴えから運動へ

第16章  結論:経験の統合