社会学・社会福祉学論集
―「市民資格と社会的階級」他―

T・H・マーシャル 著/岡田藤太郎、森定玲子 共訳

本書はT・H・マーシャルのSociology at the Crossroads and other essays,Heinemann 1963の全訳である。はじめ論文「市民資格と社会的階級」を中心にして1950年に出版されたものに、いくつかの論文を加えて増補版のような形で1963年に出版されたものである。
 
ISBN4―7501―0254―7 C3036
四六 428頁 定価 3,990円(本体3,800円)1998年


第一部 社会学の現在と未来
 第一章  岐路にある社会学
 第二章  社会学―その前途
 第三章  社会科学における及びそれを通しての国際的理解

第二部 社会的階級
 第四章  市民資格と社会的階級
 第五章  二〇世紀における社会成層の変動
 第六章  社会構造と社会政策との関連における専門職業主義の最近の歴史
 第七章  階級葛藤の本質
 第八章  社会的地位の性格及びその諸決定要素
 第九章  「地位」に関する覚書
 第一〇章 勤労と富
 第十一章 財産と所有

第三部 社会福祉
 第十二章 「福祉国家」における社会的選抜
 第十三章 「福祉国家」と「豊かな社会」
 第十四章 「福祉国家」―一つの比較研究
 第十五章 「豊かな社会」への視点
 第十六章 民間活動