色  難 ―生きている福祉―

たなべ・ひでのり 著

1年365日、顔色を和らげて親に接することは至難のわざであるが孝道の奥義である(孔子:論語)。著書は“色・難”の2字から敷衍して、社会福祉方法論と福祉の措置とが具体的に作られる様を、多くの事例を通して説明しているユニークなケースレポートである。

ISBN4―7501―0131―1 C3036
四六 204頁 定価 1,260円(本体1,200円)1983年


パート一 色難(いろ・かたし)―ケースは訴える
 第一話 小頭症の少年
 第二話 ある表彰状
 第三話 色難
 第四話 秘宝・指文字

パート二 はじめにケースありき
 第一章 ラインとスタッフ
 第二章 はじめにケースありき―福祉の措置のルーツ
 第三章 施設は万能でない
 第四章 老人医療を射る
 第五章 児童憲章は泣いている